最高級プレザーブ・タイプのプルーン・ジャム・レシピ

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How To make Prune Jam !!





自家製シュガー・プルーン(2005.10.20撮影)


★ プルーン・ジャムの材料及びウンテンシル類

1.シュガー・プルーン又はサン・プルーン×1kg(種を除去した後の重さ)

2.上白糖×600g

3.レモン×0.8mm厚スライス6枚(スライスして十の字に4枚に銀杏切り:良く表面を洗い皮は剥がず切ること。)

4.計量秤(2kg総量の台所計量秤)

5.ホーロー鍋(24cm位の中底鍋)

6.竹製平ベラ

7.計量用ボール(なるべく軽いもの)

8.IHクッキングヒーター(無ければガステーブル)


★ 準備

1.計量ボールの風袋を計る。

2.プルーンを半身に切り種を除去してシュガー・プルーンなら一片4つに切り分ける。
サン・プルーンなら3つに切り分け計量用に準備したボールに入れていく。
全部を切り終えたら量を計測する。ここで大切なことは、ポリフェノールなどの養分を残すため、皮は剥がないこと。

3.プルーンと砂糖の量に比率は1:0.6を目安に加減をして、砂糖を準備する。

4.計り終えたプルーンと砂糖をホーロー鍋に入れ、準備しておいたレモンの銀杏切りを入れる。


★ 作り方

1.IHヒーターに掛け、竹べらで良く混ぜ合わせ、弱火から(火力3)煮詰め始める。

2.最初は、砂糖が鍋底に付き焦げ付きやすいので、火力の調節と竹べらを用い混ぜあわせをこまめにする。

3.煮詰める時間の目安は、プレザーブ・タイプの場合、プルーンの実が透明になるくらいを基準とし、
一般的な硬めのジャムの場合、煮詰める時間を長くする。

4.レモンの皮はやや色がプルーンの色に染まるくらいでかまわない。そのまま食すと美味なので取り除かない。


★ 出来上がり

下の写真は、瓶詰め出来上がりジャムと、カスピ海ヨーグルトにトッピングしたプレザーブ・タイプのシュガー・プルーン・ジャム


シュガー・プルーン・ジャムの瓶詰め







ヨーグルトにトッピングしたシュガー・プルーン・ジャム

最高級サン・プルーン・プレザーブ・タイプ・ジャム

シュガー・プルーンとサン・プルーンの違い(左:シュガー、右:サン)大きさも食味全く違うシュガーは甘く糖度が高く酸味はほとんど無く果肉も柔らかいが、サンは果肉が引き締まりシュガーに比し堅く、酸味と甘みが上手く調和している。好き嫌いは、個々人の好みによります。
ジャム作りに使用するウンテンシル(台所用品)は、

右にある竹製の平ベラ

ホーロー鍋
計量用ボール
計量秤(2kg総量程度のもの)

現在量は種付きで、約1.98kgあります。

では、早速調理を始めましょう。

まな板と包丁を準備し、まずプルーンを回転させながら2つに切ります、左の実の方にはまだ種が付いていますが、簡単にはずせます。

もちろんプルーンの皮は、仕上がりジャム赤紫色の見めの美しさだけでなく、栄養価が非常に高いので、剥き取ったり、ジャム調理の最後に決して濾して取り除いたり、致しません。

種を取り除き、4つに切ります。もちろん生色でも大変美味しいのですが、自家栽培のため大変な量が収穫できますので、この様に保存食としてジャムを作るのが、我が家の「秋の風物詩」となっております。
全てのプルーンを切り終えたら、秤に掛け総量を見ます。写真では約1.9kgありますので砂糖はその60%、1.14kgを準備します。

ホーロー鍋に移し、IHクッキングヒーターに載せます。
銀杏切りにしたレモンのスライスです。厚さ約0.8mmです。レモン皮の表面には微量の農薬やパラフィンが着いていますので、スライスする前にスポンジたわしの堅い面を使い、よく擦り、洗剤で洗い流しておきます。
プルーンの入った鍋に砂糖とレモンを入れます。このとき砂糖は全量を入れることなく四分の一位を、まず入れます。
それでは、IHヒーターをONにして、火力を「3」として、砂糖が完全に溶けるまで混ぜながら溶かしていきましょう。このとき注意すべきことは、砂糖が鍋底に付き焦げないようにする為、まんべんなく竹べらを使い混ぜながら砂糖を溶かします。
さて、最初の砂糖が全て溶けましたので、また四分の一加え、同じ事を繰り返します。やはり焦げ付きは厳禁ですので、完全に溶けるまでよく混ぜましょう。
全ての砂糖が加えられ、溶けきったところで、煮汁が鍋から吹きこぼれないように注意して、竹べらで良くかき混ぜ、火力を「5」にあげます。

煮立ち上がりには注意しましょう。何故なら吹きこぼれる恐れがあるかです。

煮立ち始め、右の写真の様になったら、火力を「3〜4」に落とし、煮汁が吹きこぼれないようにコントロールしながら煮詰めます。

鍋のふちに「あく」が出てきますので、スプーン等で良く取り除きます。

これが、最初の頃の「あく」です。「あく」の色に、良く注意してください。
かなり煮込んで、煮汁の色が赤紫に変わってきました。また「あく」が貯まりますので、取り除きましょう。
最初の頃の「あく」の色からやや「赤み」を増しております。ジャムの熟成が進んでいます。
プルーンの果肉の色もかなり「赤み」を増し、煮詰まってきました。しかしここでも、「あく」が鍋の縁に貯まっていますので、取り除きましょう。
完成直前の「あく」です。色が殆ど赤紫になり、鍋の縁にも貯まらなくなってきました。最後の煮詰めの時がやってきました。
煮たちの状況が、泡の立ち方で確認できます。又最後の煮詰めに近づくと、鍋底がこげ易くなりますので、竹べらで良くかき混ぜましょう。

煮詰めの程度は、好みによりますが、プレザーブと銘打って作っているのですから、プルーンの形を残すのが大切です。しかし、プルーンの皮や身が固すぎてはいけません。

出来上がりです。レモンはまだあまり赤紫色になっていませんが、冷えるに従い色が付いてきます。ジャムの食感を引き立てますので取り除かずそのまま食します。
ヨーグルトにトッピングしたプルーン・ジャムです。中央に薄紅色に染まったレモンがあります。食感をとても引き立てます。

パンや様々な食材にプルーン・ジャムをどうぞ!

今回の最終的なジャムの量は1.5kgになりました。

これが、自家製サン・プルーンです。今年も大豊作でした。

今年は暖かい日が続き秋が遅れ、寒暖の差があまりなかったので、例年の様な美味しいプルーンにはなりませんでした。しかし酸味も糖度も10月に入って急激に増してきました。


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